【 203曲目の歌】
昨日は「歌声ペトラ」という集会がありました。私が歌詞を、そして、岩渕まことさんが作曲をして毎月新曲を紹介している「賛美集会」です。今回、203曲目が生まれました。
昨年あたりから、先に曲が作られ、それに私が歌詞をつけるという「曲先」というやり方で歌を作っています。歌と言っても主に教会の中で歌われる賛美歌のたぐいです。
今回の曲はちょっと長目だったので、難しいというより、ストーリーを伝えやすいという感じを持ちました。「賛美歌」としての質や、作詞的な質は、常に何かしら問題を感じるのですが、とにかく203番目の曲ができあがりました。こうして継続しながら作品を世に出して行くことで、作詞の内容が少しずつ洗練していってくれたらなぁと思うのですが、まだまだ、いつになっても初心者です。
昨日の歌詞はこんな感じです。
「主イエスに守られて」
わたしたちの 重荷を知って
イエスは涙を 流されました、
わたしたちの 悩みをすべて
主イエスは担う 十字架の上
キリストの その愛と
神のみことば 心を満たす
このいのちの尽きる その時まで
主イエスに守られて 進み行こう
わたしたちに 希望を託し
イエスは御霊を 送られました
私たちと 共におられる
慰め主よ 聖い御霊よ
真理なる助け主
御霊なる神 我が身を囲む
このいのちの尽きる その時まで
主イエスに守られて 進み行こう
参加者数はそれほど多い訳ではありませんが、いつも、楽しい出会いがあり、嬉しい時間が広がっています。継続できていることに感謝。
そして、いつもそれぞれの時間を取り分けて、誠実に集まってくれる音楽家たちに、そして参加者の皆さんに心から「いてくれてありがとう」これからも継続していきたいと願っています。
いてくれてありがとう！
いてくれてありがとう。
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