145番 静まろう
忙しい日常の中で、最も必要な出来事のひとつ、それは「静まること」心が騒ぎ、自分の力不足を嘆きたくなるとき、静まることができないと、足をすくわれ、波に飲まれてしまうような気がします。
静まることで、自分の心が神様の手の中に置かれていることを悟り、自分の弱さと同時に神の助けの確実さや神のタイミングの絶妙さを教えていただくことで、安心してその状況に向かうことができます。
詩37: 7 主の前に静まり、耐え忍んで主を待て。おのれの道の栄える者に対して、悪意を遂げようとする人に対して、腹を立てるな。
詩 77: 12 [新改訳私は、あなたのなさったすべてのことに思いを巡らし、あなたのみわざを、静かに考えよう。
祝福がありますように。関根一夫