歌詞が生まれた背景

136番 私がどこにいるときも

子どもは成長の過程の中で、親の優しいまなざしを背中に受けながら育った場合、のびのびと育つものだと言われています。私たちは、それぞれ、神様のまなざしをしっかり受けながら成長しています。振り向いても誰も見えないのですが、神様がきっと見守ってくださっていると確信することができると、前向きに進めるような気がします。金銭に執着しない生活をし、今持っているもので満足しなさい。神御自身、「わたしは、決してあなたから離れず、決してあなたを置き去りにはしない」と言われました。だから、わたしたちは、はばからずに次のように言うことができます。
「主はわたしの助け手。わたしは恐れない。人はわたしに何ができるだろう。」(ヘブル人への手紙13章5−6節)

祝福がありますように。関根一夫


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