103番 どんなときにも
詞 関根一夫
どんな時にも生きて 生きてゆこう
辛い日々も 喜びの日も
どんな時にも生きて 生きてゆこう
分かち合える友がいない時でも
どんな時にも生きて 生きてゆこう
共におられる イエス様信じて
どんな時にも賛美 賛美しよう
辛い日々も 喜びの日も
どんな時にも賛美 賛美しよう
分かち合える友がいない時でも
どんな時にも賛美 賛美しよう
共におられる イエス様信じて
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私たちの日常はアップダウンがつきものです。
そして、きわめて順調に困難や悩みがやってきます。
ですから、それを承知で、生きる意欲を持続させることと神への感謝や賛美を心に持ち続ける姿勢がとても大切なのだと思います。
ちなみに生きる意欲というのは、生かされていることへの
感謝とも通じているように私は考えています。
いつも、ニコニコしていられるわけではありませんが、雨でも風でも良い日でも、心を穏やかに保つために生かされていることへの感謝と神への賛美の心を保ちたいですね。
使徒パウロはこう勧めました。
「だれも、悪をもって悪に報いることのないように気をつけなさい。お互いの間でも、すべての人に対しても、いつも善を行うよう努めなさい。いつも喜んでいなさい。 絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。
(
2テサロニケ5:15〜18)